【節約】大手キャリアから格安SIMへ変更!

格安SIM 資産形成
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こんにちは!とあるパパです!
育休中は無給となり、育児休業給付金に頼った生活になりました。育児休業給付金は簡単に言えば、育休から半年は育休前の給与の67%、半年経過後は50%の金額が支給されるというものです。
育休から半年が経過し、50%になったとき、毎月の生活費が赤字になったことから危機感を感じ、まずは固定費の見直しを行い、家計
改善することを決意しました。
今回はその中で、スマホを大手キャリアから格安SIMに変えたときの話になり
ます。

この記事でわかること
  • キャリアから格安SIMへの変更方法
  • 格安SIM各社の特徴
とあるパパ
とあるパパ

私の場合、ソフトバンクからahamoに変えました!
月5,000円安くなったので、変えて本当によかったです!
これから格安SIMへの変更を考えている人は参考にしてください!

1、格安SIMに変更しようと思った理由

スマホ代が、毎月8,000円ぐらいかかっていたので、育休前から格安SIMへの変更は検討していたんですが、なんせめんどくさがりな性格のため、どうやって変えたら良いか調べもせず、また今度考えようと放置していました。
しかし育休を取得し収入が減り、さらには赤字に転落してしまい、家計改善(節約)しようと決意しました。

そんなときはじめに手を付けたのが、格安SIMへの変更でした。理由は、毎月いくら安くなるかはっきりわかるため、家計改善(節約)へのモチベーションが上がると思ったからです!

とあるパパ
とあるパパ

赤字になってもた!えらいこっちゃ…何とかせな…

せや!ずっとやろやろおもて放置してた格安SIMへの変更からや!

でもこんなん苦手やねん…だから放置してたんやけど…とりあえずネットで変更方法を検索や!

2、格安SIMへの変更方法

私の場合、ソフトバンクからahamoに変更したので、それを基にしています。
(会社によって多少異なるかもしれませんのでご注意ください)

とあるパパ
とあるパパ

なるほど!こんな感じか!

ネットでの手続きとかシロウトやけどとりあえずやってみるか!

【step1】MNP予約番号を発行

まず、MNPとは、「携帯電話番号ポータビリティ」のことで、MNPを利用しないと今使用している電話番号が使えなくなります。
私が変更する際は、MNPワンストップがすでに始っていましたが、調べたサイト
の記載従い予約番号を発行しました。発行は、電話かネット(ソフトバンクの場合、MySoftbank)で簡単に行えます。

【step2】格安SIMへ申し込む

乗り換え先の格安SIM会社のサイトから申し込みます。申し込みを行っただけでは、まだ格安SIMに変更されず、今使っているキャリアのままです。

【step3】SIMカードが届く

申し込みしてから数日~1週間前後で届きますので、気長に待ちましょう。

【step4】初期設定

SIMと一緒に初期設定の説明書が同封されています。それに従い作業をすれば簡単にできました。
作業の中で、回線切り替え手続きがあり、この手続きを行うことで、使用していたキャリア(私の場合ソフトバンク)が解約となり、格安SIMに変更となります。

とあるパパ
とあるパパ

思ってたより、簡単にできたわ!

これで月5,000円ぐらい安くなったわ!

やったったで!もっと早よしとけばよかったわ!

3、格安SIMのメリット・デメリット

メリット
  • 料金が安い
  • 料金プランがシンプル

料金が安い!これに尽きると思います。私の場合、約8,000円から約3,000円に下がりました。月5,000円、年60,000万円の固定費の削減になるので、節約効果は大きいです!
また、会社にもよりますが、料金プランがシンプルで分かりやすいです。私の場合、「20GB」「5分通話無料」で2,970円です。よくわからないオプションなどもないので、料金が把握しやすいです。

デメリット
  • キャリアメールが使えない(会社によっては、有料オプションで利用可)
  • 留守番電話が使えない(会社によっては、有料オプションで利用可)
  • 実店舗を持たない会社が多い
  • 会社によっては、通信速度が不安定らしい

いろいろ書いていますが、個人的にはデメリットと言うほどのものではないと感じました。
キャリアメールは、gmaiなどのフリーメールを利用すれば良いですし、留守番電話が必要な場合は、オプションで利用できる会社を選べば良いと思います。

また実店舗を持たない会社もありますが、どうしても対面で相談したい場合は、実店舗がある会社を選べば問題ありません。ahamoの場合は、ドコモショップでサポートを受けることが可能ですが、別途料金(2024年3月時点で税込み3,300円)が必要となります。
私は元々店舗に行きたいタイプのアナログ人間だったのですが、子供が生まれたのを機に、ネットでできることはネットでしようと意識を変えるようにしました。

通信速度については、色々調べていると、場所によって繋がりやすさが違うと感じたため、大手キャリアが提供している格安SIMを、第一候補に考えました。

4、格安SIM各社の比較

私が検討した会社の2024年3月時点の比較表です。
(私が変更したのは、2023年12月ですが、ほとんど変わっていないと思います)

キャリアプラン3GB5GB10GB20GB30GB40GB
ahamoデータのみ2,970円4,950円
(※100GBまで)
電話込み(5分無料)
LINEMOデータのみ990円2,728円
電話込み(5分無料)1,540円3,278円
楽天モバイルデータのみ1,078円2,178円3,278円
(※無制限)
電話込み(無料)
日本通信SIMデータのみ730円1,390円2,178円
電話込み(5分無料)1,120円

まずは、通信速度が安定してそうな大手キャリヤの中で、料金体系がシンプルな、ahamo(ドコモ提供)とLINEMO(ソフトバンク提供)を候補としつつ、いろいろ調べると、料金では、楽天モバイルと日本通信SIMがお得なことがわかりました。また、外でもスマホを使うことも多いため、私の場合、20GBを基準に検討しました。さらに電話もすることもあるので、最低でも5分無料はほしいと考えていました。

まず、ahamoとLINEMOですが、LINEMOはLINEアプリがギガフリーであること、ahamoは無料通話が含まれていることが特徴です。私の場合、LINEの使用を考慮しても、20GBあれば十分だったため、5分通話無料のahamoの方がお得だと感じました。


次に、楽天モバイルと日本通信SIMは、使用するデータ使用料によって、どちらがお得か変わってきますが、20GBであれば、Rakuten Linkアプリを使用すれば電話料金が無料になる楽天モバイルがお得かなという印象でした。ただ、楽天モバイルと日本通信SIMは周りで使用している人がおらず、通信速度がどんな感じかわからなかったため、ahamoの20GBのプランにしました!

5、変更したいと思っている方へ

私はすごくめんどくさがりな性格ですが、いざやってみると意外と簡単に変更できました。
最近投資の勉強もはじめたのですが、例えば、投資して配当を毎月5,000円受け取るためには、かなりの金額(銘柄などにもよりますが、恐らく数百万円必要)を投資する必要があります。
格安SIMへの変更はトータル数時間あればできると思うので、それで毎月5,000円の削減は、本当に大きな効果です!

毎日忙しいと後回しになると思いますが、ちょっと頑張って時間を見つければそこまで大変ではないので、ぜひ変更を考えてみてください!

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